入院時、役に立った物はなに?

品編〉


→男性患者

◇携帯電話

 親しい方々とのメールのやりとり, ブログ閲覧は孤独感を癒やす為には不可欠

◇CD, ラジオ

 気軽な気分転換に活躍。読書は元々苦手であり、長期体調不良で、小さな活字を読む気にならなかった。

 TV も、本当にしんどい時は観る気になれなかった

◇闘病時に頂いた数々のお手紙と物品、今までの思い出の写真数枚

 身近にある事で安心感や励みになった

◇乾燥機用衣類柔軟剤( シート)

◇顔や身体に使える拭き取りローションシート

◇全身シャンプー

 ミノンなど。低刺激で、髪の毛を短くしたのでシャンプー, リンスは不要

◇泡立てネット・大

 簡単にボディシャンプーの泡が作れ、優しい洗体が可

 

 

女性患者

◇ゲーム(GBアドバンス)、漫画(移動図書など)、本、たくさんのパジャマ。

ゲームは友人がソフトを50個くらい貸してくれた。それまで、あまりゲーム好きではなかったが、暇な時間や、夜眠れない時、治療のつらさを忘れたい時などに役にたった。

 

 

→男性患者

◇マンガ(クッキングパパなど食べ物系)、国家資格の通信教育、携帯ラジオ。

 携帯ラジオとウォークマンは大事な友達でした。テレビカード高いし。

 

 

女性患者

◇携帯電話(職場や友人への連絡。)

◇生理パッド(下痢や下血がかなりあったので。)

◇薄手の大判ストール(病棟を歩いたり、外来検査に行く時の寒さ予防。)

◇小銭入れ(大金は必要ない。)

◇ハーゲンダッツのアイス(衛生的な包装のため食べることを許された。)

 

 

→男性患者

◇醤油

◇パソコン

◇ロケーションフリー(インターネット経由で自宅のビデオを操作できる物)

◇スカイプ(子供の様子を見るため)