病気の告知後に読んだ闘病記は?


 

→ 吉井怜  「神様、何するの」 幻冬舎

入院する数ヶ月前(病気になる前)にテレビの特別ドラマを家族で観て感動したことを覚えていて、実際に自分が白血病になり、家族が文庫本と漫画を買ってきてくれた。

 

 

→ 片山恭一 「世界の中心で、愛をさけぶ」 小学館

ちょうどブームになっている時期だったので、私が家族に本を買ってきてと頼んだが、頑なに家族や友達は読ませようとしなかった。

 

 

→「二人の天使がいのちをくれた白血病からの生還、臍帯血移植闘病記 小学館

 

 

→ 一切見てません。読むと怖くなりそうだったから…

家族が読むのも嫌でした。でも、どこのHP だったかは覚えてませんが、役に立ちそうな話は読みました。

 

 

→ 医学書買っちゃいました…

人間ドッグで告知され、その足で書店へ行き医学書を購入しました。退院数年後に読み返したら、執筆者に担当医が含まれていることに気がつきました。

  

 

→ インターネットのブログ

◇やっつけるぞ白血病!! ◇《爺と孫たちの三人四脚》2016 リオをめざして

◇ルームの急性リンパ性白血病 闘病記~~白血病と共に生きる~~

◇なんでかな闘病記・再発して編& 料理 ◇白血病にのんきに挑むMIHO の記録

◇TONY’S STABLE ◇『トッシーと仲間たち』トッシーの家族の1日

◇ガンになってガーン!! など(血液疾患以外もあり)

 

 

→ 不安に押し潰されそうな時期は読みませんでした

看護師の助言もあり、不安に押し潰されそうな時期は読みませんでした。解らない医学用語や治療については、そのつど看護師や医師に聞き、話し合ってきました。

  

 

→ 闘病記は読んでいません

体調が良くなってから読んだ本が、『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』と『のび太という生き方』。